2014年08月15日
ちょっと掃除モード
年末でもありませんが、昨日今日と掃除に追われ一日が過ぎていきました。オフィスの机、自宅の机の引き出しをひっくり返し、とにかく捨てるものは思い切って捨てる。ほんの一部分ですが・・・
断捨離は時折するのですが、今は何せ徹底的にやりたい・・もちろん一度には出来ませんのでちょっとずつですが・・・・面白いものですよ、ものが片付いていくと気持ちも片付いてくる・・
特にですが、机の中書棚・・箪笥の中・・・表に見えるところをというよりも、引き出しの中を片付けることです。
見事自分の心の中と連動していますね・・たぶん今年は色々なことを整理し始める年なのかな？
私は占い師ではありませんが・・結構第六感は働くほうというか・・「アッ！」と思う時は自然と行動を起こしているんです。行動を起こせないときは、気持ちもグタグタしがちですがね。
変化はポジティブなものです。楽観主義でもないのですが・・私の場合はあえてそうするようにした方がどうやら良さそう！そうしていると、その第六感がうまく働いてくれるのです。そして動いています。
気がかりなことを結構抱えてもいるんですよ。
先日東京に行った時にお友達とも会ってきました。初めて会う人ともたくさんお話をしました。
「あ〜自分はこう考えていたけれど、そうかそういう風にも考えられるな〜」と素直に思いました。
自分が被害的になっている時は人間ってその問題の中にいます。自己同一化といいます。
問題と自分と一緒になってしまっていて、何にも見えなくなっているんですね。
まるで暗がりを手さぐりにで歩くようなものです。
こういうたとえがあります。
旅人が道に迷ってしまいました。夜遅くなり寒さが厳しくなってきました。そんな時ちょうど良い空き倉庫を見つけました。旅人はその空き倉庫で一晩明かすことにしました。窓からは月の光が部屋の中にさしています。照明ありません。ふと見ると目の前に黒い影が見えました。蛇がとぐろを巻いているように目に映りました。ただ、あまりにも暗くて実際はよくわかりません。
旅人は蛇だと思いこんでしまい恐怖のあまりに身動きが出来なくなってしまいました。ガタガタと震えながら時間がどんどん過ぎていきます。休むはずがとんだことになってしまいました。段々夜が明けて窓の外から差し込む日も明るくなってきました。旅人はその影を凝視し続けています。
すると。。。
日差しに映し出されたのは。ロープの束でした。
自分が思い込んでしまっていることは、こういうことが多いですね。
また、もし蛇だとしたらそれはそれで何かしら対処出来ます。
正体を本当は知らない上、そう思い込んでいる時が一番怖いのかも知れませんね。
ただ実は案外大したことではないことの方が多い、
最近書店で「心配事の９割はおこらない」という題名の本をみかけました。
私も結構色々なことにふりまわさる経験が多いのです。また思い込みも・・たまに友達と話していると「あ、また自分のパターンにはまっている」と思い我に返ります。
そして、最悪と思っていても案外なんとかなるか！と改める。。ぶれる時はぶれるんですけどね〜あんまりそう見られないですがね〜^^;
でもまた戻しゃいい！
なんとかなるものです。
そうそう、お掃除モードの話しから飛んじゃいましたが・・片付けて整理が出来てくると、その切り替える力も戻ってくるんです。考えがまとまらない時、断捨離・掃除・整理整頓・・お勧めです。
特に心の中の整理には・・机、棚、など引き出しの中ですよ(^^)
断捨離は時折するのですが、今は何せ徹底的にやりたい・・もちろん一度には出来ませんのでちょっとずつですが・・・・面白いものですよ、ものが片付いていくと気持ちも片付いてくる・・
特にですが、机の中書棚・・箪笥の中・・・表に見えるところをというよりも、引き出しの中を片付けることです。
見事自分の心の中と連動していますね・・たぶん今年は色々なことを整理し始める年なのかな？
私は占い師ではありませんが・・結構第六感は働くほうというか・・「アッ！」と思う時は自然と行動を起こしているんです。行動を起こせないときは、気持ちもグタグタしがちですがね。
変化はポジティブなものです。楽観主義でもないのですが・・私の場合はあえてそうするようにした方がどうやら良さそう！そうしていると、その第六感がうまく働いてくれるのです。そして動いています。
気がかりなことを結構抱えてもいるんですよ。
先日東京に行った時にお友達とも会ってきました。初めて会う人ともたくさんお話をしました。
「あ〜自分はこう考えていたけれど、そうかそういう風にも考えられるな〜」と素直に思いました。
自分が被害的になっている時は人間ってその問題の中にいます。自己同一化といいます。
問題と自分と一緒になってしまっていて、何にも見えなくなっているんですね。
まるで暗がりを手さぐりにで歩くようなものです。
こういうたとえがあります。
旅人が道に迷ってしまいました。夜遅くなり寒さが厳しくなってきました。そんな時ちょうど良い空き倉庫を見つけました。旅人はその空き倉庫で一晩明かすことにしました。窓からは月の光が部屋の中にさしています。照明ありません。ふと見ると目の前に黒い影が見えました。蛇がとぐろを巻いているように目に映りました。ただ、あまりにも暗くて実際はよくわかりません。
旅人は蛇だと思いこんでしまい恐怖のあまりに身動きが出来なくなってしまいました。ガタガタと震えながら時間がどんどん過ぎていきます。休むはずがとんだことになってしまいました。段々夜が明けて窓の外から差し込む日も明るくなってきました。旅人はその影を凝視し続けています。
すると。。。
日差しに映し出されたのは。ロープの束でした。
自分が思い込んでしまっていることは、こういうことが多いですね。
また、もし蛇だとしたらそれはそれで何かしら対処出来ます。
正体を本当は知らない上、そう思い込んでいる時が一番怖いのかも知れませんね。
ただ実は案外大したことではないことの方が多い、
最近書店で「心配事の９割はおこらない」という題名の本をみかけました。
私も結構色々なことにふりまわさる経験が多いのです。また思い込みも・・たまに友達と話していると「あ、また自分のパターンにはまっている」と思い我に返ります。
そして、最悪と思っていても案外なんとかなるか！と改める。。ぶれる時はぶれるんですけどね〜あんまりそう見られないですがね〜^^;
でもまた戻しゃいい！
なんとかなるものです。
そうそう、お掃除モードの話しから飛んじゃいましたが・・片付けて整理が出来てくると、その切り替える力も戻ってくるんです。考えがまとまらない時、断捨離・掃除・整理整頓・・お勧めです。
特に心の中の整理には・・机、棚、など引き出しの中ですよ(^^)
