2014年07月14日

断捨離


自分の持ち物が増えてくると、そこの執着がうまれ自分の心のなかまでも散乱してきます。そして、失うことへの恐怖からさらに執着をうむという、観念の悪循環が起きてきます。ここから抜け出すのが中々しんどい。でも、ここから抜け出すと、きっとまた太い節目になるのでしょう。

私は気功をかじっていますが、気功は大きく分けると四つの動きからなります。捨・動・補・収・・・適度にエネルギーが自分の中で(小周天)、自然の中の自分、自分の中の自然と溶け合い(大周天)に循環している状態が望ましいと言われます。特に捨功は基本的なところでしょう。

呼吸にせよ、食事にせよ・・必要のないエネルギーは捨てて新鮮なエネルギーを取り込みます。このバランスが崩れると調和が乱れ何かしら弊害が起きてきます。これは、身体ばかりではなく心も一緒です。

先日手相を観てもらいました。先生曰く、50歳くらいまでは迷いなく進んでこられましたね。確かに運命線がそのあたりの年齢まで強くまっすぐ伸びておりました。それ以降がちょっと危うい。ぶれがある。攻守で言えば今迄はとにかく功だったのかと思いますが、いつのまにか守に入っているような気がしました。それも必要なことかもしれませんが、守る前提に脅かされるという意識があったのでしょう。

特にこういうときは、色々な意味で断捨離がききます。

一度目の前に出してみて、一旦手放すべきものは手放す・・そうすると新しい流れが起きます。執着と恐怖の悪循環が止まり精神が安定してきます。そうすると視点のチャンクがが上がり、心に余裕が生まれてきます。普段テレビは見ないのですが、日曜日に「軍師官兵衛」を観ました。織田信長の「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」、信長が愛誦した言葉が印象的でした。

意味は、天上世界の時間の流れに比べれば人間界の50年など所詮夢か幻のようなものだ、という意味でしょうか? 現代的に言えば、高層ビルの最上階から人間を見下ろし、また山頂から街を見下ろし、視点をあげてみるとなんだか、今の悩みはちっぽけに思えてくる。生きているだけで丸儲けという、だれかの言葉がありましたが、そう考えてみる。そうすると、とらわれていた心が少し楽になるという感じになりますか。

私もこの数年振り返ると色々ありましたがある意味とても良い経験をしました。今の私のキーワードは断捨離です。手放すべきものは手放し、必要なエネルギーを引き寄せます。私の支えになっている言葉は、中村天風の「念ずれば現ず」です。前進していく自分を信じ思いを現実にしていこうと思います。



cfeel7714 at 23:49│Comments(0)TrackBack(0) あれこれ | こころレポート

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ゆうたく

こころセラピスト&イベント歌手「結城卓也」「嬉しい・楽しい・幸せ」そして感謝の気持ちをモットーにと毎日ワクワクしながら奮闘中!たまにイベント歌手に変身ー唄う事で自分の心をリセットして楽しく過ごしています。

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